「頼りになる協会をめざして」

  • 会長 大崎 公司
  •  先生方におかれましては毎日、歯科臨床の最前線で御活躍されておられることと深く敬意を表します。
  •  当会は、歯科医療を社会保障として捉え、保険で良い歯科医療を国民の方々が受けられるように運動をしており国民と保険医の生活と権利を守るため自主的に活動をしている団体です。
  •  会員の先生方には、保険診療についてカルテやレセプトなどの書き方を詳しく説明した冊子や医院の税務、経営、労務に関する冊子、それに当協会の新聞をお送りしております。
  •  さらに、老後の生活保障を支える「保険医年金」、不幸にして死亡や高度障がいをうけた会員のための「グループ保険」、がん保険、医師賠償保険、自動車保険などの共済保険を扱っております。
  •  その他、保険診療のルールやカルテの書き方に関する保険の勉強会、日常臨床のための学術研究会、確定申告や日々の帳簿の記入などについての税務講習会、診療報酬改定時の新点数検討会など、会員へのサポート活動は多岐に渡ります。お困りのこと、保険の質問などございましたら御遠慮なく当協会にお尋ねください。
  •  「頼りになる協会、ためになる協会、期待できる協会」を目指して活動しておりますので、是非、御入会をお願い申し上げます。

福岡県歯科保険医協会について・・・

  •  1967年(昭和42年)11月12日医科・歯科保険医有志によって福岡県保険医協会を設立。(発足時 医科95名、歯科3名)
  •  1974年(昭和49年)10月15日、歯科差額徴収問題が社会問題化する中「歯科保険医の生活と権利を守ると共に国民の歯科医療の充実と向上をはかる」ことを目的に会員数110名で福岡県歯科保険医協会を結成。1974年に北九州支部。1989年福岡支部、筑後支部が設立され協会活動への理解と賛同が広がり2016年6月現在1900名に達しています。
  •  現在、医療政策は医療費の大幅削減を目的としており、患者負担増による受診抑制は歯科開業医の経営悪化、ひいては医療の質の低下など歯科医師にとって憂慮すべき事態を迎えています。
  •  福岡県医科・歯科両保険医協会は、「健康保険で良い医療」という原点にたち、国民が安心して受けられる保険医療の実現を目指しています。

全国保険医団体連合会(保団連)について…

  • 各都道府県に設立された保険医協会が活動を進める中で、全国組織として全国保険医団体連合会(保団連)が結成されました。今日までに福岡県歯科保険医協会を含む47都道府県52保険医協会が保団連に加入しています。
  •  保団連結成時には6保険医協会(東京、神奈川、愛知、京都、大阪、福岡)1万名の会員であったものが、現在では会員数も医科約65,000名、歯科約39,000名、合計104,825名(2016年4月現在)と10万人を超える会員を擁する団体へと発展しています。

協会の活動は…

  • 歯科開業医・勤務医の団体として臨床に則した研究会、講演会、税務経営講習会等を開催し、開業・勤務医に必要な情報を提供しています。
  •  全国保険医団体連合会(104,825名)の一員として全国の協会と連携、医療問題の解決を目指し国会、行政、マスコミに働きかける活動に取り組んでいます。
  •  九州各県の協会と九州ブロック協議会を形成し、毎年、地域医療交流集会を開催。研究発表や地域での医療活動の紹介や報告を行い貴重な情報を交換、地域医療の発展に寄与しています。

協会と歯科医師会との関係は…

  •  歯科医師会は、医道の高揚、学術の普及、発展、歯科衛生の向上を図る学術団体として公共的活動を任務としています。
  •  (歯科)保険医協会は、保険医の経営、生活と権利を守り、医療保障充実のための要求の実現、併せて県民の健康を守ることを目的とした自主的団体です。
  •  協会会員の大多数は歯科医師会会員でもあり、歯科医師会定款の精神にもとづき積極的な役割と大きな貢献をしています。歯科保険医協会は、このように歯科医師会と協調して活動していくことを大切にしています。

政党との関係は…

  • 福岡県歯科保険医協会および保団連は、会員の思想、政治信条、政党支持の自由を堅く守って活動しています。
  •  特定政党に対する支持の押付けや、献金などはいっさい行っていません。政党に対しては、開業・勤務歯科医師の要求を実現する立場から福岡県歯科保険医協会および保団連の政策・要求への理解を得るために努力しています。

保険医団体連合会の基本姿勢について・・・開業医宣言

  • この宣言は、これからの医療をより良くする決意をあらわすものとして、1989年に宣言したものです。安心して医療を受けられるようにするためにはどうすればよいか。患者・住民のみなさんに何をすべきなのか。こうした対話が広がることを心から祈願しています。

  • 前文
  •  わが国の開業医は第一線医療の担い手として、長年にわたり地域住民の医療に貢献してきた。 いま日本人の平均寿命は大きく延びてきたが、一方、国民生活をとりまく経済、労働、環境などの急激な変化とその歪みは、成人病の増加はもとよりかつては見られなかった心身の疾患をも生み出し、子どもから老人にたいるまですべての世代を通じて、健康に対する関心と不安が増大している。

  •  こうした中で開業医師、歯科医師のあり方も問い直され、日常の診断に責任わ持つことはもとより、疾病の予防から環境の改善などに至るまでその専門的知識、技術による幅広い対応がつよく求められている。

  •  同時に近代民主主義の主権在民、人権尊重の思想は、医療における人間関係、医学の進歩と医療の倫理など新しい課題わも提起している。 これらの期待と要望に応えるためには、患者・住民の求めるところを深く理解し、常に新しい医学・医術を研鑚して、自らの医療活動を省み創造する開業医の姿勢と努力が不可欠である。

  •  また、わが国は「経済大国」といわれながら、その力が国民には還元されず、逆に国民の努力により築き上げてきた社会保障が、軍事予算拡大やいわゆる「民活路線」の影で次々に後退させられている。さらに現在、地球的規模での環境破壊や核兵器の脅威など、人類の生存すら危ぶまれる状況も存在している。 私たちはこれからの現実に立ち向かいつつ、21世紀の医療を担う開業医像をめざして、次の通り宣言する。
  • 本文
  • 1.全人的医療 私たちは個々の疾患を重視するのみならず、患者の心身の状態、家族、生活環境にも気を配り、全人的医療に努力する。

  • 2.対話の重視 医療は患者と医師の信頼関係にもとづく共同の行為である。患者の立場を尊重した対話によって、患者自らが最良の選択を行えるよう、医師は患者に必要な情報や専門的知識、技術を提供する。

  • 3.地域医療 私たちは住民の身近な存在として、日常診療に責任を持つと同時に、地域の保健、予防、リハビリ テーション、福祉、環境、公害問題等についても積極的な役割を果たす。

  • 4.医療機関等の連携 私たちは最も適切な医療を行うため、診療機能の交流等を通じ他の医師、医療機関等との円滑な連携に務める。同時に他の医療・福祉従事者の役割を重視し、患者を中心とした緊密な協力関係を保つよう努力する。

  • 5.診療の記録 診療の正確な記録は医師の重要な責務である。療養等に必要な情報の提供に日常的に務めるとともに、患者からの診療情報提供の求めに誠実に応ずる。診療情報提供の求めに誠実に応ずる。診療情報の提供に際しては、医師の守秘義務を尊重し、患者の秘密と人権を守る。

  • 6.生涯研修 私たちは患者、住民が最高の医学的成果を受けられるよう常に医学・医術および周辺学術の自主的な研鑚に努め、第一線医療・医学の創造、実践、発展をめざす。

  • 7.自浄努力 私たちは、患者や地域住民の信頼を失うような医療行為を厳に戒める。また常に他の批判に耐える医療を心がけ、医療内容の自己および相互検討を行うよう努力する。

  • 8.社会保障医療を資本の利潤追求の市場に委ねてはならず、すべての国民が十分な医療・福祉を受けられるよう、社会保障を充実することは近代国家の責務である。私たちは国民とともに社会保障を守り、拡充するために努力する。

  • 9.先端技術の監視科学技術の急速な発達は人類に多くの恩恵をもたらす一方、その用い方如何によっては生態系の破壊なども懸念される。私たちは特に人類や地球の未来に影響を与えかねない先端技術に対しては、その動向を監視し、発言する。

  • 10.平和の希求人命を守る医師はいかなる戦争をも容認できない。私たちは歴史の教訓に学び、憲法の理念を体して平和を脅かす動きに反対し、核戦争の防止と核兵器廃絶が現代に生きる医師の社会的責任であることを確認する。

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